blog言葉と心を育てる★難聴学園★2006

ニュース配信より:滋賀県立聾話学校  2006-07-31 22:05:13


県立聾話学校高等部が初ライブ
生徒4人と教諭1人のロックバンド

 県立聾話学校高等部(栗東市)に通う生徒4人と教諭1人で作るロックバンド「GR高」が29日、彦根市馬場町の市北老人福祉センターで初めてのライブを開いた。 

 バンドは、2年の池田智子さん(16)=大津市=が昨年夏に同校で音楽を教える前田若菜教諭(30)に「バンドを作りたい」と相談し、メンバーを募った。2年の山村貴洋君(17)=豊郷町、1年の長岡大晃君(15)=守山市、1年中村美由紀さん(15)=長浜市=が集まり、「グレート」「ろうわ」の頭文字を取って「GR高」と名付けた。
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以下、くわしい情報は下のリンクでご覧下さい。

中日新聞ホームページ


文化的視点と病理的視点  2006-07-30 22:07:24

「忍足亜希子さん」記事のコメントに対して----
>手話通訳は「ろう文化」と「聴文化」、双方の文化の差を“なくす”ためのものです。
>確かに、言語の違いを疎通するものでもありますが、それ以前に“文化の違い”を疎通させるものだと言われています。
★これはまるで、外国人と日本人が言語と文化の違いを疎通させるために通訳が必要と同じ考え方なんですね。

>ここでお聞きしたいのですが、管理人さんはご自分が障害者である、ということを前提にしているんですよね。
>でも、忍足さんはろう者である。
>この2つの違いはやはり考え方が違うんでしょうか?
★「自分が障害者である、ということを前提」というのはその通りですが、自分の認識だけでなく、「ろう者・難聴者は障害者」という根強い社会的認識があります。
「2つの違いはやはり考え方が違う」ということは、社会的認識で理解されにくいではないでしょうか。

>忍足さんは文化的視点から自分を捉えているに大して、管理人さんは病理的視点から自分を捉えている。
>そういったものを感じられます。
>管理人さんはなぜ、「病理的視点」で自分を捉えているのでしょうか?
★ろう社会の中で「文化的視点」とか「病理的視点」という難しい言葉は、インテ・大学を経験した人に限られているようです。「病理的視点から自分を捉えている」といわれれば、その通りですが、なぜなら自分が3歳のときに中耳炎が原因で難聴になったという認識があるからです。
しかし、3歳ですから「聞こえていた言葉を失った」という認識がなく、6歳のときに他の兄弟と違う<ろう学校>に連れて行かれて、初めて障害を認識したわけです。

ろう文化イデオロギーで「ろう者は障害者ではない」と主張していても、社会的恩恵(手帳・割引・年金)を受けている矛盾と、根強い社会的認識(ろう者は障害者)をどう考えているのか、お聞きしたいものです。

人工内耳が注目されるようになったとき、ろう文化イデオロギーから激しい反発がありましたが、最近は「時代の流れ」と社会的認識でトーンダウンしているようです。聴こえる親が聴こえない子どもにも同じ文化を共有したいと思うのは、自然なことです。そして子どもが成人してから、自分に合った文化を選択すればいいことです。


「龍の子学園」のコメントに対して  2006-07-29 23:36:16

>龍の子学園の書記日本語力は今、育っている段階だと思われます。
★「育っている段階」とは、まだ完成・成功した段階に至っていないというわけですね。

>公式な発表は1年に1回開かれるバイリンガル・バイカルチュラルろう教育研究大会で映像や報告があります。
>管理人さんは行った事がありますか??
>とても面白いので、お勧めです。
★研究会は行ったことはありませんが、サイトや本などで情報を集めているので、あのホリエモンの言葉を借りれば「想定の範囲内」で面白いことは何もありません。むしろ研究の未熟さが目立つくらいです。

>また、龍の子学園の子供たちの勉強、授業が今、映像などで後悔されていないのは「個人情報」だからだと思われます。
★ありゃありゃ、ほかのろう学校はテレビで授業の映像が公開されているのに、「個人情報」といって逃げるのはひきょうではないですか。

>彼らが18歳になるとき、つまり10年後に、公開されると思います。
★龍の子学園は1999年4月の開園以来、すでに7年を経過していますから、3〜6歳で入った子どもは今10〜13歳になって、本当に書記日本語を習得したのか結果がわかるはずです。これまた「10年後」といって逃げるのはひきょうというほかありません。

>もし、管理人さんが知りたければご自分で龍の子学園へ行ってみてはいかがでしょうか?
>フィールドワークで知るのも大切だと思いますよ!
★「フィールドワーク」とは、野呂一さんが歴史研究で使っていた言葉ですが、もちろん野呂さんには聾史学会でお世話になっています。いずれ適当な時期に龍の子学園へ行ってみてもよろしいですが、「いつも手話ばかりで、書記日本語はとんでもない期待外れ」と実態が暴かれるかもしれません。

>ろう児たちの会話は大人たちを凌駕するほどですから・・・汗
>私も話したんですが、もう、完敗です・・・。
★私もろう学校にいたころに、大人顔負けの「手話の天才」を何人も見て、びっくりしたことがありますが、いずれも成人したら書記日本語はまるっきりダメでした。本人に聞くと「手話がカッコイイと思って、口話教育をまじめにやらなかった」と素直に失敗を認めています。

相手は「個人情報」とか「10年後」といって逃げてしまったので、この論戦は私の完勝です。これでも相手が負けを認めたくないなら、龍の子学園の研究会で「公開討論」をセットしてもらえば、喜んで参加させていただくつもりです。


「龍の子学園」の主張を検証----つづき  2006-07-28 22:30:34

>この点、バイリンガル・バイカルチュラルろう教育で第一言語を日本手話とし、その日本手話を用いて大に言語である書記日本語を習得した場合、聴者に劣らない書記日本語力を身につけられます。
★「聴者に劣らない書記日本語力」とは、具体的にどなたが成功モデルといえるでしょうか。あのNHK教育テレビの手話キャスターで知られる、木村晴美さんはデフファミリーでしたが、ろう学校で口話教育をまじめに受けて書記日本語を習得したのであって、日本手話を用いて書記日本語を習得したわけではありません。そして大学に入るまでは「日本語対応手話」を使っていました。それがアメリカのろう文化に影響されて「ろう文化宣言」を発表したのです。
ほかに、同じく手話キャスターの那須英彰さんも、ろう学校で担任の先生と熱心な交換日記で書記日本語を習得し、奥さんの善子さんも栃木ろう学校の「同時法」で書記日本語を習得しました。龍の子学園のスタッフも全員が口話教育をまじめに受けて書記日本語を習得したはずです。
日本手話を用いて書記日本語の意味をよく理解させたつもりであっても、子どもの頭脳には日本手話と日本語の文法が混同して、なかなか書記日本語を習得出来ません。いくら教えても教えても、日本語の文法をすぐに忘れてしまいます。

>聴者とのコミュニケーションは筆談で十分です。
>なぜ、ろう者が聴者にあわせなければならないのか。
>ろう者と聴者の「共通言語」は書記日本語である。口話ではありません。
>筆談で意思を疎通することがろう者と聴者の歩み寄りです。
★「ろう者と聴者の『共通言語』は書記日本語である」ことに異論はありませんが、いつも筆談でいいわけではありません。わりあい発音がいい人ならば、どんどん口話で話したほうが、コミュニケーションの効率が上がって、聴者の友人を多く持てるようになります。

>何よりも、このバイリンガル・バイカルチュラルろう教育はすべてのろう児に完璧な日本手話力、書記日本語力を習得させることが出来ています。
>これは20年前にスウェーデンのろう教育で成功しています。他の国、特にヨーロッパ各国でバイリンガル・バイカルチュラルろう教育は広まっています。
>遅れているのは先進国では日本くらいです。
>日本は一刻も早くバイリンガル・バイカルチュラルろう教育の実施を行うべきです。
★いつも海外の成功例を引き合いに出してばかりで、日本で本当に具体的な成果があったのか、疑わしく思います。
龍の子学園はテレビの映像でよく見ますが、いつも子どもが手話で遊んでいる映像ばかりで、書記日本語で上手に書くところを見たことがありません。本当に具体的な成果があるなら「論より実演」で、インターネットのストーリミング動画で映像を公開すべきでしょう。

Unknown(お宮) 2006-07-29 14:55:55

龍の子学園の書記日本語力は今、育っている段階だと思われます。
公式な発表は1年に1回開かれるバイリンガル・バイカルチュラルろう教育研究大会で映像や報告があります。
管理人さんは行った事がありますか??
とても面白いので、お勧めです。

また、龍の子学園の子供たちの勉強、授業が今、映像などで後悔されていないのは「個人情報」だからだと思われます。
彼らが18歳になるとき、つまり10年後に、公開されると思います。
もし、管理人さんが知りたければご自分で龍の子学園へ行ってみてはいかがでしょうか?
フィールドワークで知るのも大切だと思いますよ!
ろう児たちの会話は大人たちを凌駕するほどですから・・・汗
私も話したんですが、もう、完敗です・・・。

書記日本語力の検証データー(SPP) 2006-07-29 23:43:17

「龍の子学園の書記日本語力は今、育っている段階だと思われます。」とありますが、龍の子学園はこの2,3年に始まったわけではないでしょう?

書記日本語能力は、小学生でも、国語のテストで客観的に測れますよ。年齢相応以上の能力がありますか?

龍の子学園の方法が正しいというなら、小学校入学時(1年生終了時でもよいが)のテストの平均点を示してください(望ましくは議論に耐える形で公表されている論文、文献の形で)。それを客観的に示すのは、書記日本語を習得できる、と主張する側の義務です。

子どもの言語力、特に書記言語力は、その子の一生を左右します。しかも言語力は、若年のうちにしか習得できません。もし、十分な書記言語力が習得できなければ、取り返しがつきません。そのことをお忘れなく。


「龍の子学園」の主張を検証  2006-07-27 23:39:09

「大阪市立聾学校」のコメントに出ていますが、ろう文化系デフフリースクールの代表格である「龍の子学園」の主張について、私なりに検証してみたいと思います。
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>バイリンガル・バイカルチュラルろう教育を実施している龍の子学園を見れば分かると思いますが、ろう児にとって第一言語となりえるのは日本手話です。
>シムコム(日本語対応手話)、口話ではありません。
★「第一言語となりえるのは日本手話」というのは、たしかに自然におぼえられる言語は日本手話といえます。そのかわり日本語を自然におぼえることは不可能です。

>口話は音声日本語とは全く別のもので、自然に身につけられるものではありません。従って言語的に口話は日本語とは異なるといえます。
★「口話は音声日本語とは全く別のもの」とは、はあ?つまり聞こえる人の音声日本語と同じにならないといいたいのでしょう。口話は聞こえる人に近づけるように見えますが、音声が明瞭であるかどうかは二の次で、日本語の文字・文章を読みながら口を動かして話すことで、日本語の概念を身につけることは十分に可能で、40代以下の若いろう者・難聴者に口話教育で成功したモデルがたくさんいます。たしかに自然に身につけられるものではなく、学校や家庭で意図的に努力して教育する必要があります。
しかし、最近は人工内耳の普及によって、昔のようなスパルタ教育でなくても、子どもが自然に身につけられるようになっています。

>また、言語的に確立されていない口話を教え込まれたろう児は書記日本語を身につけられることはできません。
>口話が上手なろう児たちは口話よりも書記日本語を自力で習得したといえるでしょう。しかし、そのような子供たちはほんの一部です。
>ほとんどが口話教育によって言語を持たない状態となるのです。これをセミリンガルといいます。
★こういう問題は、近年の相次ぐ定年退職と異動で、正しい口話教育を行える専門家がいなくなってきたことが大きな原因と思われます。

>こういった子供たちを私は沢山見てきました。
>また、コミュニケーション力も育たないため、円滑なコミュニケーションが成立せず、ますます社会に取り組むことが出来ないといえます。
★コミュニケーション力が育たなかった子どもには、気の毒なことだと思いますが、これからは人工内耳の普及で改善されていくはずです。もちろん人工内耳の子どもでも、年頃になったら集団形成のためのコミュニケーション手段として手話が必要になるでしょう。
(つづき)


世界最初の手話教育・口話教育  2006-07-26 23:30:04


ネットサーフィンで、偶然に世界最初の手話教育・口話教育の先駆者2人のページを見つけました。
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【手話教育のド・レペ】
パリに戻ったド・レペは、後に聾唖の双子の姉妹との偶然の出会いから、聾唖教育を始める。一般の義務教育が始まる1世紀以上前の1760年頃のことである。貧しい聾唖の多くの子供を集め、自宅を開放し、世界で最初の聾唖学校を建てたド・レペは、フランス革命後、新政府によって自由、平等、博愛の精神をいち早く実践した人物として高く称えられ、欧米各国には彼の教育にならって聾唖学校が次々に建てられた。
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【口話教育のペドロ・ポンセ】
ろう児教育における口話法の先駆者とされるスペイン人ペドロ・ポンセは、サアグンという北部スペインの小さな町に生まれた。彼がベネディクト会のサン・ベニト修道院(現在は廃墟になっている)に入ったのは6歳の時で、その後、ブルゴス山中のオーニャの修道院に移り、そこで神学、教会法、古典などを修得した。そんな彼が、修道院に預けられてきた7歳と11歳のろうの兄弟の面倒をみることになったのは、16世紀半ばのことで、記録に残る最初のろう児教育の始まりである。
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以下、くわしい情報は下のリンクでご覧下さい。
フランス・スペイン紀行(ド・レペと手話教育)


ニュース配信より:高校野球の山崎選手  2006-07-25 07:51:13


高専の山崎君 母と手話「今までありがとう」
2006年07月24日

 19点を入れられた7回表、奈良高専の山崎祐也捕手(3年)の母千鶴さん(49)は、スタンドで息子の様子を見つめていた。千鶴さんは生まれつき耳が不自由だが、まわりの様子やスコアボードを見て試合の雰囲気を感じていた。

 「あと一つアウトをとって」。打者がセンターフライに倒れ、天理の長い攻撃が終わると、うちわをたたいて喜んだ。
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以下、くわしい情報は下のリンクでご覧下さい。

asahi.com


アイ・ドラゴンU  2006-07-23 22:32:23


聴覚障害者専用のCS放送「目で聴くテレビ」の受信に必要な「アイ・ドラゴンU」が、きのう22日の午後、マンションの自宅に設置しました。今月3日に市役所に日常生活用具の申請をしてから、給付決定を経て約3週間でした。

「アイ・ドラゴンU」は、もうすでに5年ぐらい前から、ろう者・難聴者の間に普及が進んでいましたが、給付には収入に応じた自己負担がかかるため、定年後を待っていたことと、マンションの制約が不明で、別の2世帯がパラボラアンテナを立てるまで、延び延びになっていました。

また今年の10月から「障害者自立支援法」で、障害者の自己負担が増えるかもしれないため、わざわざ市役所のほうから案内があったので、ようやく申請に行ったわけです。

午前11時から正午までの間に太陽の光がよくあたる場所なら、CS放送を受信できるということなので、受信モニタで初めて感度と画質が良好を確認したときは、ホッとしました。そして、手話と字幕の付いた番組の映像を見ると、うれしくなりました。

地方にいると人材不足で、ろう協の行事(大会・講演会)はマンネリ化するものですが、CS放送で全国各地から有能な人材が豊富な話題と巧みな手話で見せてくれると「頭がよくて、手話がうまいな」と感心させられます。

アイ・ドラゴンUの紹介


ニュース配信より:野球スポーツ少年団  2006-07-22 21:25:52


難聴克服したエース 二戸市の土屋君

 二戸市の野球スポーツ少年団・石切所ファルコンズ(小野寺吉次監督、団員20人)のエースで4番打者の土屋博貴君(石切所小6年)は両耳に難聴を抱えながら、チームを岩手日報杯三陸海岸学童少年野球選抜交流大会兼マクドナルド杯県学童軟式大会(22―24日、釜石市)の地区代表に導いた。本番に向け、土屋君は「まず1勝を目指したい」と闘志をかき立てている。

 土屋君は4歳のころ、両親らの呼び掛けに反応が鈍かったことから診察を受け、両耳とも中度の難聴と診断された。現在は右耳に補聴器を着けて日常生活を送っている。
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以下、くわしい情報は下のリンクでご覧下さい。

岩手日報


忍足亜希子さん  2006-07-21 23:07:24


忍足亜希子さんといえば、日本で初めてのろう者女優で有名ですが、ネットでインタービュー記事を見つけました。
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「同情を誘うだけの“ろう映画”はいらない。 本当のろう者の姿を伝えたい----」
と、忍足亜希子さんは語る。笑顔を絶やさないさわやかな表情の裏には、ろう者として生まれ、これまでの人生で培った数々の思いがある。“ハンディキャップ”という言葉をあっさりと否定する忍足さんは現在、ろう者にとってチャンスの少ない女優という職業に専心している。主演作『アイ・ラヴ・ユー』と新作『アイ・ラブ・フレンズ』での体験を通し、“演じる”ということを通して得た彼女の人生観、そして仕事に込める熱い思いを手話で語ってもらった。
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私は生まれつきろう者です。それは「男に生まれた」「女に生まれた」というのと同じような感覚です。たとえば、事故や病気で身体に障害を受けた場合でしたら、色々な不都合を感じることもあるでしょう。でも、生まれついて聞こえない私にとって、それは特別なことでなく、当たり前のことなのです。ですから、障害者と言われることに抵抗があります。
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以下、くわしい情報は下のリンクでご覧下さい。
BIGLOBE仕事-独立-

★「聞こえないことは当たり前のこと、障害者と言われることに抵抗がある」というのは、多分にろう文化イデオロギーの影響を受けていると思いますが、その彼女にはいつも妹尾映美子さんという手話通訳が付いています。なぜ手話通訳が付いているのか、聴覚障害のハンディがあるからで、手話通訳がいなければ女優の仕事は出来ません。その意味で彼女もれっきとした障害者だといえます。

Unknown(お宮) 2006-07-30 04:31:29

手話通訳は「ろう文化」と「聴文化」、双方の文化の差を“なくす”ためのものです。
確かに、言語の違いを疎通するものでもありますが、それ以前に“文化の違い”を疎通させるものだと言われています。
ここでお聞きしたいのですが、管理人さんはご自分が障害者である、ということを前提にしているんですよね。
でも、忍足さんはろう者である。
この2つの違いはやはり考え方が違うんでしょうか?
忍足さんは文化的視点から自分を捉えているに大して、管理人さんは病理的視点から自分を捉えている。
そういったものを感じられます。
管理人さんはなぜ、「病理的視点」で自分を捉えているのでしょうか?


ニュース配信より:高校野球の遠山選手  2006-07-20 21:01:09


耳のハンディ乗り越えた3年間 愛川・遠山選手
2006年07月18日

 久里浜―愛川戦の7回裏、先頭打者が三振で倒れた後、代打に遠山桂介君(3年)が起用された。15点をリードされた場面。必死にボールに食い下がり、2球目を脇腹に死球を受けた。この後、三つの四死球で遠山君は押し出しの生還。1点を返した。

 先天性の聴覚障害というハンディを乗り越えて3年間、野球をつづけてきた。東京都町田市の私立日本聾(ろう)話学校の中学部に在学中から野球が好きで、入学後すぐ入部した。
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asahi.com

Unknown(お宮) 2006-07-21 01:40:54

私には理解できないことですが、「先天性の聴覚障害というハンディを乗り越えて」ということですが、彼らは生まれつき耳が聴こえなく、「ろう」であることが当たり前です。
どうやってハンディを越えるのか、分かりません。
私も同じろう者ですが、「ハンディを越えて現役合格した」など言いません。
もし、それを言うならろう者に無理解で自分の勝手な理想像を押し付けたがる聴者・難聴者だと思います。

ろう者は可愛そうではありません。
「聴こえない」ことは私たちにとって当たり前のことです。
こういった「理想像」も“聴覚障害者”の「障害」を作り出す要因だということを知ってください。

ハンディ(孫悟空) 2006-07-21 19:54:50

ろう者が「聞こえないことは当たり前で、ハンディと思っていない」ということは自由でしょうが、実際は手話通訳に頼ったり、災害になると情報不足で孤立することが多いので、やはり「聴覚障害はハンディになる」と思います。 障害者に限らず、健常者にも学歴・身長・家柄・性別・体格・能力・財産・言葉などで、ハンディに思っている人はたくさんいます。


石川県立ろう学校の「学校評価票」  2006-07-19 23:25:51

私の地元で母校の石川県立ろう学校は、平成10年から幼稚部も含める全校的に手話を導入して以来、その成果が気になっていましたが、このほど「学校評価票」の現状報告で明らかになりました。以下「平成18年度学校評価票」の一部を紹介します。
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<小学部>
 児童に学習内容が分かるように、手話で学習内容を説明したり、視聴覚教材を使ったりして分かりやすい授業を目指している。学習したことを整理したり、教科書や資料を読み取るためには、国語力が必要である。
 これまでも、小学部では、日記指導や授業の中で書く機会を持っているが、正しく日本語が使えるまでにはなっていない。
 日本語の助詞は、聴覚障害児にとっては、使い方が複雑で、間違いが多く、助詞が違うことで意味が大きく変わる。そこで、助詞の使い方を指導する。また、授業や学校生活の中で読み書きの力を向上させるために、書いたり読んだりする指導を継続して行い、基礎的な学力の定着を図っていくことが求められている。
(略)
 小学部の児童数も増えて、学校の中での児童の関わりが多くできるようになってきた。また、手話を共通言語として楽しくコミュニケーションを行っている。
 この楽しくコミュニケーションしている力を広げ、社会生活を営む力を育てたい。
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詳しい情報は、下のリンクをクリックしてご覧下さい。
平成18年度学校評価票

★今までにたびたび指摘してきたように「手話の導入で授業がわかりやすくなった、集団のコミュニケーションが活発になった」という一方で、依然として「日本語指導で悩んでいる」ろう学校が多くあることは明らかです。同じろう学校の中にいながら、日本語が出来る子どもと出来ない子どもの違いは何か、それは小学部に上がるまでに家庭で子どもにきちんと日本語(音声と文字)を教育していたかによります。また幼稚部の早くから手話を取り入れると、未熟な子どもの頭には<日本手話>がベースになってしまうので、正しい日本語の概念が育たなくなります。


ニュース配信より:高校野球の池田選手  2006-07-17 21:30:17


「頑張れ」が聞こえた
2006年07月15日
 6球場で2回戦13試合と3回戦2試合があった。このうち5試合は1点差で、緊迫したゲーム展開がスタンドを沸かせた。北部では近畿大福岡と小倉工がブロックを勝ち上がり、「決勝大会」に進む19強に初名乗り。シードでは祐誠と自由ケ丘が敗退した。15日は3回戦9試合がある。
 飯塚は8回、敵失や大山の適時打などで3点を奪い逆転した。北九州は、仲村が5連続三振を奪うなど力のある投球を見せた。
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以下、くわしい情報は下のリンクでご覧下さい。
asahi.com


大阪市立聾学校の子ども  2006-07-16 23:31:18


大阪市立聾学校の映像を何回も見ていると、子ども集団のなかには重複障害児が何人かいましたが、耳に補聴器を付けて口話と手話の共用で話している子どもが多いように感じました。ディベート(討論)で司会を務め、黒板に文章を上手に書いて、討論後の感想を口話と手話で上手に話した女の子がいちばん日本語で優秀なように感じました。ほかの男の子については、文章を書いていないので、実際の日本語はどうなのかわかりません。

ろう学校の手話導入は、あくまでも口話(日本語)をベース(第一言語)にした手話であるべきで、手話をベースにした日本語は成り立たないことを教育関係者は肝に命じてほしいと思います。口話がうまくいかない子どもがいたら、手話がベースになっていると思って間違いありません。

社会に出れば、ふつうの聞こえる人に手話が通じませんから、相手と同じ言葉(日本語)でコミュニケーションしなければなりません。聞こえる集団のなかで討論することは不可能ですから、相手と1対1で討論するしかありません。相手の話し声がよく聞こえず、自分の話し声が相手によく伝わらない場合は、文字による討論(筆談・メール・チャット)になります。

手話力があっても日本語力がなければ、日本語が通じませんから、討論が成り立ちません。また日本語の情報が集められない不利がありますから、日本語情報で優位に立つ相手に討論でやり合うことが非常に難しくなります。相手に言いくるめられて、ろう者が損することも少なくありません。

Unknown (お宮) 2006-07-21 01:36:27

バイリンガル・バイカルチュラルろう教育を実施している龍の子学園を見れば分かると思いますが、ろう児にとって第一言語となりえるのは日本手話です。
シムコム(日本語対応手話)、口話ではありません。
口話は音声日本語とは全く別のもので、自然に身につけられるものではありません。従って言語的に口話は日本語とは異なるといえます。
また、言語的に確立されていない口話を教え込まれたろう児は書記日本語を身につけられることはできません。
口話が上手なろう児たちは口話よりも書記日本語を自力で習得したといえるでしょう。しかし、そのような子供たちはほんの一部です。
ほとんどが口話教育によって言語を持たない状態となるのです。これをセミリンガルといいます。
こういった子供たちを私は沢山見てきました。
また、コミュニケーション力も育たないため、円滑なコミュニケーションが成立せず、ますます社会に取り組むことが出来ないといえます。

この点、バイリンガル・バイカルチュラルろう教育で第一言語を日本手話とし、その日本手話を用いて大に言語である書記日本語を習得した場合、聴者に劣らない書記日本語力を身につけられます。
聴者とのコミュニケーションは筆談で十分です。
なぜ、ろう者が聴者にあわせなければならないのか。
ろう者と聴者の「共通言語」は書記日本語である。口話ではありません。
筆談で意思を疎通することがろう者と聴者の歩み寄りです。

何よりも、このバイリンガル・バイカルチュラルろう教育はすべてのろう児に完璧な日本手話力、書記日本語力を習得させることが出来ています。
これは20年前にスウェーデンのろう教育で成功しています。他の国、特にヨーロッパ各国でバイリンガル・バイカルチュラルろう教育は広まっています。
遅れているのは先進国では日本くらいです。

日本は一刻も早くバイリンガル・バイカルチュラルろう教育の実施を行うべきです。
inserted by FC2 system 論より実演で(孫悟空) 2006-07-21 20:18:39

口話教育の問題については、最近は正しく指導できる専門家が少なくなっていることがいちばんの原因です。

全日本ろうあ連盟の役員を見れば、口話教育で成功した人がたくさんいます。

龍の子学園のバイリンガル・バイカルチュラルろう教育は、いつも海外の成功例を引き合いに出してばかりで、本当に具体的な成果があったのか、疑わしく思います。
子どもに日本手話を教えることは簡単に出来ますが、日本語の文章を上手に書くところを見ないと信用出来ません。

昔、西川吉之助が娘はま子に口話の実演をさせて、世間を驚かせて口話教育が始まったように、龍の子学園も子どもが日本手話と書記日本語のバイリンガルがスラスラ出来る実演をやってみてはいかがでしょう。
inserted by FC2 system Unknownさんの意見を読んで(nimseru) 2006-07-21 20:18:39

>何よりも、このバイリンガル・バイカルチ>ュラルろう教育はすべてのろう児に完璧な>日本手話力、書記日本語力を習得させるこ>とが出来ています。 間違いが多いですね。指導者としての経験がおありですか? 机上の空論で語るべきではないと考えます。 聴者が学ぶ英語を考えてみてください。日本語をしっかり身につけた聴者は英語を学んでいます。その中で、筆談で用をすませるだけの英語のライティング力を習得した人がどれだけいるでしょうか。大半の聴者が不可能な現状ではないですか。 同しじゃないですか? つまり、ある言語を身につけたとしても、別の言語の、しかもラィティング力を身につけるということは、「語学の才がある人」でもなければ不可能に近いことなのです。 バイリンガルの難しさをようやく認識したからこそ、今までバイリンガルのすばらしさを声高に主張してきた方々が、「セミリンガル」「モノリンガル」という言葉を使って、自分たちの間違いをごまかし、理論のすり替えをはかってきているのではないでしょうか。


NHK教育テレビ:大阪市立聾学校  2006-07-15 23:55:46


今晩のNHK教育テレビ「ろうを生きる難聴に生きる」で、大阪市立聾学校の映像を見ました。山本おさむのコミック「わが指のオーケストラ」の主人公モデルになった高橋潔校長で有名なところですが、今のろう学校の実態をよく表しているので、ご一見をおすすめします。
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15日(土)夜・16日(日)朝
22日(土)夜・23日(日)朝 検証・聴覚障害児教育
〜大阪市立聾学校〜
 「特別支援教育」の下でろう教育が今後いかにあるべきか、全国の現場を検証しながら考えたい。
 初回の今回は大阪市立聾学校。
 全国でろう学校の児童数が減少する中、この学校では一学年2〜3学級を維持し教室が足りないという状況が続く。学校の方針は子ども同士が関わり合い集団形成することを重視すること。コミュニケーション手段として一貫して手話を尊重し、歴史的には「手話を守り抜いた学校」として全国的に有名である。自然に集団形成していく子どもたちの生き生きとした表情は訪れた親や関係者に強い印象を与える。全国的にはろう学校の統廃合も予想される中、集団形成の場としてろう学校が持つ意味について改めて考えてみたい。
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NHK福祉関連番組

★この番組のなかでいちばん興味をひいたのは、小学部6年の国語授業で、あるテーマについて反対・賛成の二組に分かれて討論し合う<ディベート>で、手話導入の成果といえるものでした。同校の堀谷留美教諭(インテ出身)が話しているように、手話で同じコミュニケーション手段が持てる、討論の積み重ねで社会性が身につく、コミュニケーションの力が伸びることは間違いありませんが、それはあくまでも手話が通じる世界(ろう社会)に限られています。


ニュース配信より:難聴エースが初戦突破 2006-07-14 21:12:58


全国高校野球選手権茨城大会で、先天性難聴の障害を乗り越えてエースを務める県立藤代紫水高3年の鈴木達也選手(18)が13日の1回戦に四番打者で出場。8奪三振、本塁打を含む3安打と攻守で活躍し、チームの11対1、5回コールド勝ちに大きく貢献した。

鈴木選手は補聴器を着けた左耳がわずかに聞こえるだけで、打球音も仲間の声も届かない。しかし1回表の守備で送りバントを処理する際、捕手が二塁を指さしたのを見て迷わず送球、見事に進塁を阻止した。2回裏には先制点となるソロ本塁打を放ち、ベンチ前で仲間たちにもみくちゃにされて祝福を受けた。
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以下、くわしい情報は下のリンクでご覧下さい。

スポニチ


言葉の教え方・覚え方 2006-07-13 23:59:13

いま私がいる職場で扱う商品の種類は1000点以上になります。商品のリストを見て、商品の棚から探し出して、発送の準備にかかります。似たような商品が多いので、商品の型番と数量を間違えないように注意しなければなりません。

1000点以上の商品を正確に覚えることは大変ですが、リストに載っている商品の型番を見ただけで、すぐに商品のイメージがわくようにしないと仕事の効率が上がりません。それで商品のイメージと型番(文字)と音読の3点セットでやると、たくさんの商品を効率よく覚えられます。

聴覚障害の子どもに言葉を教えるときも、物のイメージと文字と音読の3点セットでやれば、効率よく覚えられるようになります。子どもにスパルタ教育で強制的に丸暗記で覚えさせるよりも、子どもが強い興味を持って楽しみながら覚えるほうがいちばん効率的で、長く記憶に残って学力をつける基礎になります。

例えば、乗り物に強い興味をもつ子どもは、乗り物の名前をたくさん覚えるようになるし、動物に興味をもてば動物の名前もたくさん覚えられるようになるわけです。

日本語の文章でも、場面のイメージと文字と音読の3点セットで覚えることがいちばん効率的です。手話で日本語の文章を教える場合は、場面のイメージで文字(文章)の意味が理解できても、口話の音読が付かないと、日本語の文章がなかなか頭の中に定着しません。


ニュース配信より:沖縄ろう学校 2006-07-12 22:06:21


手話、ゲームで意思疎通図る 宮里中がろう学校生と交流

【北中城】「福祉」をテーマとした総合学習の一環で、沖縄市立宮里中学校の1年生は5日、養護学校や老人会など7カ所を訪れ、交流した。
 同中学では「認め合い、共に生きる態度を育(はぐく)む」を狙いに総合学習を進めている。
 そのうち沖縄ろう学校には生徒22人が訪れた。ろう学校の生徒たちから手話を学び、ジェスチャーゲームなどをして言葉以外の手段で意思疎通を図ることを学んだ。
 宮里中の吉村栞奈(かんな)さんは「障害のある人と会う機会はあまりなかったが、お互いに友達になれた」と話した。

琉球新報


プロ野球ナイターの中日対ヤクルト戦 2006-07-11 23:53:46


きょうの午後6時すぎに、金沢の石川県立野球場でプロ野球の中日対ヤクルト公式戦を娘といっしょに観戦しました。天気予報では夜は雨になりそうでしたが、曇り空で娘からのメールで開催の知らせを受けて、仕事の勤め先から自転車で球場へ直行しました。車で行ってもナイターなので、駐車場が暗くて混雑することをさけました。

球場スタンドの指定席は、バックネット裏で正面から右寄りの前列から3列目でした。試合はすでに6時から始まっていましたが、1塁側の中日ドラゴンズのベンチ周辺には残念ながら、背番号30(石井裕也投手)の姿はありませんでした。この金沢の前は福井と大垣(対横浜戦)でしたから、遠征チームのメンバーに入っていなければ無理でした。

試合の結果は、中日が4−3でヤクルトに勝ちましたが、ホームランが3本(リグス・井上・岩村)出たり、終盤にヤクルトでアメリカのメジャーリーグ帰りの高津投手が登板したり、9回に中日の岩瀬投手が登板して、ヤクルトの古田選手兼監督をセカンドゴロに押さえるなどの見せ場がたくさんあって、プロ野球らしい醍醐味を堪能しました。

試合の中盤で、中日の中継ぎ投手が何人も変わっていたので、石井投手が登板するチャンスがあったはずで、すごく残念に思いました。中日ドラゴンズの北陸シリーズは年に1回きりなので、来年を待つか、名古屋まで出かけて行かない限り、石井投手の雄姿が見れません。


中田英寿選手 2006-07-10 23:30:01

2006年ワールドカップサッカーは、イタリアの優勝で終わりましたが、日本が2敗1引き分けで決勝トーナメントに進めずにがっかりしたり、中田英寿選手が突然の引退表明で驚かれた人は多いと思います。

中田選手については、日本サッカー・Jリーグが誕生して以来、常にマスコミの注目を浴びていたので、興味を持っていましたが、本屋で「中田語録」という本を購入して読んでからは「中田選手はすごく頭がいい人」と尊敬するようになりました。

インターネットの引退表明で「人生とは旅であり、旅とは人生である」といいましたが、よく海外に行っている中田選手らしいカッコいい言葉でした。たしかに旅に出れば、風景ばかりでなく、新しい人との出会いがあって、教えられることで新しい発見があり、人間的な成長につながっていくものだと思います。

突然の引退を惜しむ声が多いですが、どんな選手でもサラリーマンでもいつか辞める時がくるものです。同じ辞めるなら「惜しまれて辞める、いさぎよく辞める」のがベストで、辞めた時にその人の存在の大きさがわかります。「辞める」といって「あ、そう」で忘れられたら、人生はつまらないです。

中田選手のように日本ばかりでなく世界が認める超一流のスポーツ選手を見ていると、何かしら希望と勇気がわいてくるのを感じます。それはろう者・難聴者・障害者にも同じことがいえます。

中田英寿選手について興味がある方は、下のリンクでご覧下さい。
中田英寿オフィシャルホームページ

元気がない人は、元気がいい人につきあって、元気を分けてもらうことです。運がない人も、運がいい人につきあえば、運を分けてもらうことができます。


学校評議員制度 2006-07-09 22:07:39

ご存知と思いますが、平成12年度から「学校評議員制度」が始まっています。学校評議員とは「学校評議員は、保護者や地域の方々の意見を幅広く校長が聞くためのものです。これにより、地域や社会に開かれた学校づくりを一層推進し、学校が家庭や地域と連携協力しながら、特色ある教育活動を展開することができます。」と説明されている通り、ろう学校も例外ではなく、聴覚障害者協会の代表者が学校評議員になっているところが多いようです。
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以下、くわしい情報は下のリンクでご覧下さい。
学校評議員

参考までに、沖縄県立沖縄ろう学校の実践事例集もご覧下さい。
平成15年度学校評議員実践事例集

「コミュニケーションを大切にした学校づくり」は、手話が最も有効なコミュニケーション手段として、多くのろう学校で受け入れられていますが、手話と日本語の両立が困難で、自動車運転免許の学科試験で落ちて、免許を取得出来ない卒業生があとを絶ちません。地方では免許を取得して自家用車を持たなければ、就職に不利であるばかりでなく、社会生活が何かと不便なものになります。


ニュース配信より:帯広聾学校 2006-07-06 21:35:15


手話で心通じ合いたい
聴覚障害の子供とコミュニケーション

「日常表現を」広がる熱心な活動
 聴覚障害の子供とより気持ちを通じ合わせ学力向上につなげようと、帯広聾(ろう)学校(帯広市西25南2、山崎龍弥校長)は4月から、毎朝の会議に教諭らが手話を取り入れて学んでいる。報告事項なども手話で表現する。聴覚障害を持つ男児が通っているやまびこ保育所(西19南4、足立文子所長)でも独自に手話サークルをつくり、有志の保育士らが週1回活動するなど、熱心な取り組みが広がっている。(安田義教)

帯広聾学校…教諭が朝会議で
 帯広聾学校は朝会議で、司会担当の教諭が手話を交えて進める。「今日の手話表現」の時間も設け、日常的に使う短文を、聴覚障害を持つ教諭が他の教諭に教える。会議に参加する事務員も手話を見ながら一緒に手を動かして、覚えようと真剣だ。
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以下、くわしい情報は下のリンクでご覧下さい。
かちまいWEB版

★最近のろう学校は、手話のコミュニケーションが優先されて、日本語教育が後回しにされる傾向にあるようです。小学校・小学部へ上がるまでに日本語教育がしっかり出来なければ、学力向上につながりません。


ニュース配信より:大学のノートテイク 2006-07-05 20:26:00


大学に広がるノートテイク(岡山) 聴覚障害者の受講支援 人数確保や体制整備が課題

 耳が不自由な学生らを支援するため、講義の内容をリアルタイムに伝える「ノートテイク(筆記通訳)」の取り組みが、岡山県内の大学で広がっている。ここ数年、全国的な拡大が目立つが、通訳者であるノートテイカーの人数確保や体制整備など課題も少なくない。

 吉備国際大(高梁市伊賀町)の講義室。耳の不自由な福祉ボランティア学科一年岸香さん(18)の隣に、ノートテイカーの国際社会学科四年仲村慎祐さん(21)が座る。仲村さんが教授や学生の発言を要約して素早くパソコンに打ち込み、岸さんがもう一台のパソコン画面を見ながらノートに書き取っていく。
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山陽新聞 WEB NEWS


ニュース配信より:柴田農林・渡部康平君 2006-07-04 21:02:28


▽柴田農林・渡部康平君

 夏の組み合わせを見た柴田農林の渡部康平君は、心の中で思った。「初戦を勝って、あの仙台商と試合ができたら」

 生まれつき耳に障害のある渡部君は、小学校5年までろう学校に通っていた。ある日、当時の宮城球場で仙台商の試合を見て、迫力のあるプレーに感動した。「本格的に野球がしたい」。その一心で一般の小学校に転校し、甲子園を目指してきた。

 大会初日の初戦で、延長11回サヨナラ勝ちし、第2シードの仙台商との対戦を迎えた。「これが最後の最後になるかも」。3回に、渡部君は走者1人をかえす三塁打を放った。最後の打者を打ち取った瞬間、心の中で叫んだ。「あのあこがれの仙台商に、勝った」
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以下、くわしい情報は下のリンクでご覧下さい。

asahi.com


福岡県聴障協のビデオコーナー 2006-07-02 23:54:51


最近になって手話関連のホームページに、手話動画を取り入れているところが増えてきていますが、福岡県聴覚障害者協会のホームページでも「お知らせビデオコーナー」に、福岡高等聾学校文化祭・聴覚障害学生の交流会・中高生フォーラム・福岡聾学校(小・中学部)の卒業式の動画がアップされています。

ろう学校の生徒はもちろん、インテグレーションの学生も口話と手話をいっしょにした日本語対応手話で話していました。これは早期口話教育と手話をうまく活用した良い例といえます。
くわしくは下のリンクで、動画をご覧下さい。
お知らせビデオコーナー

手話の導入で「授業がわかりやすくなった、生徒が明るくなった」という、ろう学校が多くなっていますが、全て良しというわけでもなく、生徒の能力に個人差がある限り、多くの課題が残されています。


NHK教育テレビ「全国ろうあ者大会in静岡」 2006-07-01 23:52:47


今晩のNHK教育テレビ「ろうを生きる難聴に生きる」で、「全国ろうあ者大会in静岡」の映像を見ました。
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1日(土)夜・2日(日)朝
8日(土)夜・9日(日)朝 全国ろうあ者大会 in 静岡

 全日本ろうあ連盟に加入する全国の聴覚障害者が年に一度集い、課題についての討議などを行う。
 今年の「全国ろうあ者大会」が6月7日から11日まで静岡市で開催された。今年の大会のテーマの柱のひとつが防災。阪神大震災で5000人の聴覚障害者が被災した体験を風化させることなく今あらためて防災について議論しようというもの。
 又、自立支援法についても手話通訳派遣に制約を受けないかといった問題などを中心に議論が行われた。こうした大会の様子を伝える。
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★特に「防災」の分科会で、阪神大震災で被災したろう者の「聴覚障害者には情報がない、近所の人も助けてくれない」という体験談は、集まった200人の聴衆に強い印象を残したようです。防災については、いろいろな機器と情報システムが考えられていますが、電気がつかない・通信できない・人がいないという最悪の状況になると、それらが機能しなくなりますから、結局<頼りになるのは、聞こえる家族>です。聞こえる家族がいない場合は、自分の足と目で情報を探したり、支援がくるのを待つしかありません。


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